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おくすりに関するQ&A


Q1、一包化とはどういうものですか?

A1
おくすりを右写真のように朝服用する分、昼服用する分、夜服用する分というように、服用時点ごとにおくすりをまとめて包むことを言います。

Q2、どんな薬でも一包化してもらえるのですか?

A2
基本的には通常の服用方法では薬がたくさんありすぎてわからなくなってしまい、きちんと服用できないと判断される患者さんのみになります。
例えば、すごくしっかりした若い方が一包化を希望してもそれはできません。また、服用時点(朝食後、朝・夕食後など)が重なっていないと一包化はできません。服用時点が重なっていないと保険が適用できないので場合によっては自費にて一包化してもらうことは可能です。

Q3、おくすりの服用時点はいつですか?

A3
通常、食後であれば食後30分以内、食前であれば食事前30分以内です。
また、食間は勘違いされる方も多いのですが、食事と食事の間つまり朝食後と昼食後の間などのように空腹時になります。くれぐれも食事中と勘違いしないようにしてください。

Q4、水薬や軟膏の容器は有料ですか?

A4
基本的には有料です。ただ、有料といっても貸しているという扱いなので返却すれば返金してもらえます。
次回にそれを使う場合にはきちんと消毒等衛生面で管理した上で使用するので安心してください。
なお、ノイエ薬局では調剤に使用する容器は無料で差し上げています。

Q5、薬局で保険証は提示しなくてはいけないのですか?

A5
薬局は医療機関扱いのため保険を適用するには提示する義務があります。もし、提示していただかない場合は自費扱い(100%患者様が負担)することとなりますので注意してください。保険証が変更になった場合にはすみやかに連絡ください。

Q6、薬局にはすべての薬がそろっているのですか?

A6
病院等で使用される医薬品(保険が適用できるもののみ)の総数は約1万4000品目に及びます。薬局も経営されているものなのですべての医薬品を備蓄することは困難です。お店でいう在庫と同じなので1錠10円程度のものから数千円のものまでさまざまです。例えば1錠1000円の医薬品を薬局が購入するとほとんどの場合100錠単位での購入となるので、10万円の在庫を抱えることとなります。このことから頻繁に使用される医薬品は備蓄してありますが、使用されない医薬品は薬局に在庫できません。もちろん医薬品には使用期限があるので期限が切れてしまうと損失となります。以上のようなことから病院近隣の薬局以外で薬をもらう場合には事前に確認することが必要です。

Q7、薬をなくした場合はどうしたらよいですか?

A7
基本的に薬を紛失されたり自己責任により破損された場合などは再度薬を病院等から処方していただくことになります。その場合には保険は使えなくなるので全額自己負担(自費)となるので注意してください。

Q8、処方せんの有効期限が切れてしまった場合はどうしたらよいですか?

A8
基本的に処方せんの有効期限は発効日を含めて4日間です。期限の切れた処方せんでは調剤はできません。再度、病院等から処方せんを発行していただくか、薬局側で病院等へ有効期限の延長が可能かどうか確認して可能であれば調剤できます。但し、薬局側で確認する場合、病院等が業務終了している場合や発行した処方医が不在の場合等確認できない場合には調剤できないこととなりますので、処方せんの有効期限には十分注意してください。なお、有効期限内に薬局で受付さえしていただければ問題ありません。
























   
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